◆桜の尾根と御手洗渓谷を訪ねて(天川村) [自然・風景]
5月5日(土)、写友との大台ケ原撮影行のあと訪れた最終地は『星のふる(降る)里
』としても有名な奈良県『天川村
』でした。
まず、以前K.カメラ店主催の全国フォトコンでグランプリに選考された山の尾根に咲いた桜風景のポイントを確認しておこうと、これも訪問経験のあるN氏の案内で、大台ケ原を下りて国道169号を南下し、ささらに国道309号線を経て尾根展望の現地に向かいました。
もちろんこの時期桜が咲いているわけではなく、単にポイントの確認が目的で杉林の尾根の帯状の新緑を確認しました。
さらに309号線を走って天川村市街に向かい、伊賀への帰路で『御手洗渓谷
』(天川村)を訪れました。
御手洗渓谷もまた秋の絶景が期待される絶好の新緑風景でした。
『天川尾根の新緑帯』(奈良県天川村;by nikonD700)![]()


きっと少し紅い色合いの新緑(新芽)が山桜でしょうか?
ぜひ春の桜の季節、秋の桜紅葉の季節に訪れたいものですね・・・。
現地には撮影のために踏み固められた花舞台(?)がありました。
『新緑の御手洗渓谷』(奈良県天川村;by NikonD700)![]()


紅葉の季節はきっときれいだろうなと思いながら、渓流沿いの遊歩道を上流に登って行き、色んなアングル、構図で撮影しました。
でも紅葉の季節は人の混雑で大変でしょうね・・・。
◆大台ケ原最終章はやはり滝撮影で [自然・風景]
今日13日(日)は、昨年大晦日に生まれた双子の孫(女の子)のお宮参りに京都『下賀茂神社
』に出かけました。
『葵祭
』直前の準備に少しざわついていましたが、新緑がとっても綺麗でした。
晴天の5月5日、大台ケ原・東コースを巡った直後、かなり足に来ていて疲れもピークでしたが、このまま帰るメンバーでもなく、下界に下る途上の滝撮影が待っていました。
前回訪れた時に見たドライブウェー降坂途上の水の源流、濡れた苔風景は晴天のせいか様子が変わっていて撮影する気にはなれず、滝一本に狙いを定めました。
でも狙えたのは二つの滝だけで、かつ当地のMAPにも載っていないので名前は不明です。
実は写友F氏と打合せた当初の目的は大台ケ原『中の滝
』だったんですが、最初の訪問時風雨にさらされて行くこと叶わず、今回も最初から東コースを目的地にしていましたので、滝はドライブウェー、アクセス道路沿いに車を駐車し、少し足を踏み入れて撮れる手近な滝撮影となりました。
当初目的の中の滝は別な機会に一本に絞って、じっくり時間を掛けて訪ねたいものです・・・。
手近な名もない滝と表現しましたが、滝そのものは結構水量もあり、濡れた岩肌と緑の苔、新緑などと相まって中々の絶景でした。
写友F氏は、例によって大判バイテン(8×10)での撮影でしたが、私はデジイチ、中判フィルムでの撮影だけでした。
中判フィルムは今回220ブローニーを装填していて、滝が写っている2本目はまだカメラの中です。
◆これぞ憧れた大台ケ原の景観巡り [自然・風景]
大蛇嵓(だいじゃぐら)からは牛石ヶ原、正木ヶ原、正木峠と、奇樹・枯れ木のオブジェを撮りながら、日出ヶ岳の展望テラスを経て駐車場を目指し、これで東コースを一周したことになります。
空は雲一つない青空で、3日前の嵐がうそのよう。
でも慾をいえば青空に白い雲が浮かんでいてくれた方が絵になったのに・・・。
写友N氏の万歩計によれば総歩数は1万9千歩を越えていたようですが、平坦地ではなくアップダウンの激しい条件でのこの歩数はさすがにきつかったです。
これも後日談ですが、翌日から3日後の火曜日まで足が痛かったです。
『大台ケ原・東コース景観シリーズ』(by NikonD700)![]()

自然の景観の中に『神武天皇像
』が忽然と現われました。
何故ここに?ということは、上のリンクに詳しく説明されているブログを紹介していますので興味ある方はクリックしてご覧ください。

正木峠を目指す木道を登りながら振り向くと、はるか眼下には伊勢湾、尾鷲の風景が広がっていました。
ここは360度視界が開けていて、朝日、夕日ともに楽しめそうでしたがまたの機会に待ちたいですね・・・。
また天候と透明な空気という条件がそろえば、この先の日出ヶ岳展望テラスから遥かに『富士山
』が望めるそうです。
大台ケ原ビジターセンターにはその写真が「ダイヤモンド富士」という題名で展示されていました。
◆再度の訪問となった晴天の大台ケ原 [自然・風景]
風雨の『大台ケ原
』から一転、5月5日(土)は絶好の晴天となりました。
例によって前日の4日(金)の夜、F氏の車に今回はさらにN氏も加わって3名で伊賀市を出発し、大台ケ原駐車場での車中泊でした。
今回は予約の必要な西コースではなく東コースを巡ることにしていましたが、経験者N氏のアドバイスを参考に、まずはシオカラ谷を経由して『大蛇嵓(だいじゃぐら)
』を目指すことにしました。
今回の携行機材はPENTAX67ⅡとデジイチNikonD700を大きめのリュックに収め、交換レンズも最小限に絞りましたが、三脚を含めた総重量は13Kg近くなっていました。
以下の投稿写真はD700によるものですが、後日フィルム写真も公開したいと思います。
『谷間に咲くミツバツツジ
』(シオカラ谷への急坂で;by NikonD700)![]()

『シオカラ谷吊り橋を渡るハイカー』(by NikonD700)![]()

『シオカラ谷の流れ』(吊り橋の上から;by NikonD700)![]()

『苔むす倒木』(シオカラ谷を越えて;by NikonD700)![]()
実はこのシオカラ谷に下りてまた登る道中は私の体力、携行重量からは結構きつく、その上自身のコンパスの短さが階段状に整備された道とは言え段差が大き過ぎてちょっと苦労でした。
特に下り坂では背の重さが加わって衝撃を増し、膝がガタガタ笑っていましたよ。
次回から、いわゆる山登りコースに携行する中判フィルムカメラは、今の私の保有機ではハッセルに限りますね・・・。
『青空にそびえる』(シオカラ谷を越えて;by NikonD700)![]()
私より若い二人の写友が撮影チャンスに止まる時が私の休憩チャンスでもあり、呼吸を整えながらも疲れを忘れてデジイチ、中判フィルム撮影に興じました。
『大蛇嵓(だいじゃぐら)絶景』(by NikonD700)![]()

話に聞き、写真を見てその季節ごとの絶景に憧れていましたが、現場はまさしく絶景(絶壁の景?)でした。
最も良い季節は秋の紅葉時期なんでしょうね・・・。
でも、大蛇嵓を望む岩場の先端までが大変で、両端に鎖が張ってあっても高所に強くない私はカメラ2台と三脚を持って一苦労!
ここはデジイチ一本を首にかけ、両手をフリーにして行くべきでした・・・。(反省!)
因みに次の画像が大蛇嵓を望む先端までの岩場風景で、この先端の鎖にもたれ身を乗り出して撮影したのが上の写真です。
なお、シオカラ谷からの登り道が石楠花の街道というかトンネルというか、両脇から遊歩道にせり出した大きな石楠花の木は、花が咲いたら素晴らしいだろうなと容易に想像できました。
◆今年も鮮やかに咲いた我が家の石楠花 [花]
今年も我が家の小さな庭の主役『石楠花』が咲きました。
近所の奥様方にも評判の艶やかな石楠花の花は、我が家ではまさに春の主役で最も華やかな時ですが、今日時点では既に盛りを終えたので花がら摘み作業をしました。
来年の開花のためには大事な作業なんです・・・。
『艶やかな花の宴』(石楠花;by FinePixS3Pro)![]()
石楠花の艶やかな見ごろはとっても短くて、それだけにその美しさが際立って見えました!!
◆さらに新緑鮮やかな馬野渓谷を訪ねて(伊賀市) [自然・風景]
先ほど仕事から帰宅し、ビールを飲みながらブログ振り返り記事投稿中です。
5月1日、新緑の談山神社から足を伸ばしてというか伊賀市への帰路、青山高原を経由して雨に濡れた新緑の『馬野渓谷
』をたずねました。
もちろん私は写友F氏運転の車の助手席で安穏としていました・・・。
当地は写友とも、単独でも何度か訪れていますが、この時期新緑が鮮やかと言うことは秋の紅葉の時期もより鮮やかとなる絶景地です。
でも最近は何故か流木が目立って多くなっているようで少し気がかりでしたが、それを避けながらの撮影でした。
この新緑に包まれた水風景、『緑水(りょくすい)の景』の表現がぴったりで、久しぶりに心和み、落ち着くようでした!
◆嵐の大台ケ原から新緑萌える談山神社へ [神社・仏閣]
今日は、私が最初に勤めた企業の同僚だったY氏が社長を務める京都府園部にある自動車用部品メーカーの工場に出張で、この記事はその出発前の時間に急いで投稿しています。
社長Y氏は私の今の仕事をお世話いただいた方でもありますが、実は年は違えど(私より若い)誕生日が一緒なんです・・・。
さて本題の記事は順次投稿の関係から、まだ5月1日(火)振り返りの出来事です。
嵐のような大台ケ原での滝撮影を最後に帰路につきましたが、その途上、実に久しぶりに『談山神社
』を訪れました。
奈良県桜井市にある談山神社は嵐の大台ケ原とは打って変わって静かで、すでに桜の季節は終っていましたが境内の木々は新緑に萌え、石楠花や山吹、八重の桜などの花々に包まれていました。
まずは、当社の象徴とも言うべき『十三重の塔
』(重要文化財)を新緑と花に絡ませて撮影をスタートしました。
『萌える新緑と花々に包まれて』(by FinePixS3Pro)![]()
◆大台ケ原・源流生まれ出ずるところに遭遇 [自然・風景]
三重、滋賀にそれぞれ住まいする写友F氏も私も、今回の大台ケ原は初めての訪問でしたが、先の記事のように激しい風雨の出迎えを受け、車中泊から目覚めた時は正直がっかりと言うところで、くじけそうになる気持ちを抑えながら雨中の撮影となりました。
しかしその結果、図らずもその苔むす原風景の中に水の源流生れ出る場面に遭遇し、多くの水流や滝にも巡り会えて、しっとり濡れた自然風景を撮影することができました。
片手にデジイチカメラ(FinePixs3Pro)を片手に、ビニール傘をさしてのそれなりに大変な苦労でしたが・・・。
『源流生まれいずるところ』(大台ケ原;by FinePixS3Pro)![]()

F氏はこのゴールデンウィーク、遠征も考えていたようでしたが、私から近郊の新緑、滝などを訪ねようと提案して実現しました。
後日談ですが、因みにこの4日後に晴天の中再度大台ケ原を訪れた時は水流も少なく、苔も乾いて少し色あせて見え、いかにもこの風雨の中の巡り会いがラッキーだったかを思い知ることになりました。
◆大台ケ原;嵐のごとき風雨の歓迎を受けて(苔むす原野) [自然・風景]
4月30日夜、写友F氏と初めて訪れた『吉野熊野国立公園・大台ケ原
』(奈良県上北山村)は、駐車場に到着直前から雨となり、やがてそれが激しい風雨となりました。
高度1600mの駐車場には天候のせいか10台にも満たない駐車車両で、夜間、写友の大きな車を揺するほどの嵐のような風雨に見舞われました。
この風雨は翌日も続き、「撮影どころではないなあ!」と言いながらもデジイチと傘を持ちながら駐車場近辺の撮影行動となりました。
使用カメラはFinePiS3Pro一本で、他の大判、中判の出番は全くありませんでした。
倒木が苔むし、枯れた根っこが自然のオブジェを造り出していて、雨風が無ければ時間が経つのも忘れることでしょうね・・・。
◆リバーサルフィルム最後は大判シノゴ [自然・風景(花)]
リバーサルフィルムによる桜撮影の最後は大判〝ToyoField 45AⅡ(シノゴ)〝でした。
とは言え私のイメージに合うような被写体に中々出会えず、結局撮影したのは3枚だけでしたが代表2点をアップしておきます。
『冠雪の八ヶ岳を望む桜』(by ToyoField 45AⅡ/Fujinon-T 300㎜)![]()

撮影ポジションが限定されて、300㎜望遠を装着しての撮影にもかかわらず、桜下のフェンスの写り込みが気になりましたがこれが限界でした。
使用フィルムは〝ベルビア100〝です。
『湖水の名残り桜』(奥琵琶湖;by ToyoField 45AⅡ/NIKKOR-W 180㎜)![]()

デジタル一眼、HASSELBLADなどでも撮影しましたが最後は大判で収めました。
アップした画像はスキャンした後サイズダウンしていますので、花びらのディテールまで表現とは行けませんでしたが、大判カメラの雰囲気は出せたでしょうか・・・。
富士フィルムのQL(クイックロード)が少しずつ縮小されていくようで寂しい限りですが、最後にはシートフィルムだけが残るのでしょうか?





















